「生後8ヶ月、自宅出産で産まれた娘の対アレルギー活動^ – ^」

こんにちは。今日は家族のお話です。
妻も僕自身もアレルギー、喘息、アトピーで本当に苦労してきました。
娘にはアレルギーで困って欲しくないので、幼い頃に動物に触れる事でTレグ細胞(制御性T細胞)を増やすという
行為を日課としています。
といっても、近所に山羊がいるので散歩がてら娘を遊ばせているだけです。ヤギ活です^ - ^

こちらの素敵なお庭は、解放されている国立大学の環境研究の為の畑や庭です。
自然に囲まれた素晴らしい環境に、優しい管理人さん達、娘も大好きな場所でいつも楽しそうにはしゃいでいます。
散歩に行って、僕らも癒されています。

「アレルギー対策でなぜヤギ活なのか?」
Tレグ細胞には免疫の過剰な攻撃を抑え込む働きがあるそうです。
そもそも、アレルギーとは体に入ってきた物質を異物と捉えて攻撃する免疫反応です。
免疫反応は有害な病原体を排除するために重要ですが、炎症反応を伴うので適切な時期に終息しないと、
自分自身の体を攻撃することになります。
花粉症の人であれば、花粉が体に入ると免疫が反応して攻撃してしまう。
食物アレルギーだと小麦、卵、乳製品等を異物と認識して攻撃してしまいます。
しかし、Tレグ細胞は免疫が過剰にアレルギーの原因物質を攻撃するのを止めてくれるのです。
このTレグ細胞、日本人の研究者である大阪大学の坂口志文教授が発見されたそうです。
そしてこの発見で医学の分野で世界的な優れた発見・貢献をした研究者に贈られる「ガードナー国際賞」
を受賞されたそうです!

幼い頃から動物と触れ合うことでTレグ細胞を増やし、アレルギー反応が少なくなれば。という事です。
Tレグ細胞は最新のアレルギー改善技術の新常識だそうです。
これからもTレグ細胞の研究が進む事を期待しています。

上記アレルギーに関して詳しくは、
アレルギー医療革命 花粉症も食物アレルギーもなおせる時代に!
NHKスペシャル取材班 (著)
http://amzn.asia/0RI3DAz


当院の施術としては、自律神経中枢の機能低下、生命力の低下によってアレルギー反応が出てしまう状態、
アレルギーに負けてしまっている状態から、自律神経中枢、脳を元気にして生命力を上げています。

国分寺 自律神経の不調に強い、腰痛・肩こり・坐骨神経痛 改善で評判の自然整体院
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