当院でよくなる理由 - 国分寺市の自律神経の不調専門整体院｜はまカイロプラクティック

様々なからだの不調、骨盤の歪み、背骨の曲がり、姿勢の悪さ 本当の原因をご存知ですか？

からだの不調を起こす最初の原因は自律神経の大元である脳の疲労です。

睡眠不足、精神的、気温・気圧の変化、肉体的疲労などによって体の司令塔である「脳」が疲れてしまい、内臓が働かなくなり、筋肉が緊張をおこし、背骨や骨盤に歪みが生じます。

その結果、身体のバランスを崩し免疫力が低下、からだの循環が低下し様々な症状が出て来るのです。

まだ、一般的には広くは知られていませんが、肺呼吸のほかに脳の呼吸があるのです。

脳が正常に呼吸するためには、十分な血液が送りこまれていることが必要です。そして、脳では心臓から送られた血液から脳脊髄液という体液がつくられているのです。

脳で脳脊髄液がつくられ、それを全身へ巡らせるために排出することを繰り返しているのですが、それにともない頭は膨らんだり、縮んだりすることを繰り返しているのです。
これが「脳の呼吸」です。

この脳脊髄液の循環を第一次呼吸＝脳呼吸といい、一分間にやく十五回、頭が膨らんだり縮んだりしているのです。

皆さんご存知の肺呼吸は第二次呼吸といい、人体にとっては二番目の呼吸なのです。

第一次呼吸は母親の胎内にいる時から既に始まっており、人間の健康維持にとって極めて重要な循環となります。

体液の中で、血液とリンパ液は一般にも知られていますが、もう１つ健康を維持していくうえで大切な体液があります。

それが脳脊髄液です。

脳脊髄液とは私たちの脳の中心で生産され、脳の周囲、神経に沿って流れ、内臓や筋肉などに吸収されます。

脳脊髄液は全身へ栄養を供給し、老廃物を排出しています。

最近になり医療業界で脳脊髄液（CSF）がようやく注目されてきました。

SOTは1925年から脳脊髄液の循環に着目し研究され続けています。

脳の中心で脳脊髄液が生産されると頭は膨れて大きくなります。そして、頭蓋骨の弾力性によって末端へと排出されるのです。
そのポンプの動きは第三の心臓と言ってもよいでしょう。

人が生きていくためには、肺呼吸も心臓による血液の循環も大切ですが、脳の呼吸＝第一次呼吸は脳脊髄液の流れによってその両方をコントロールしています。

つまり、正常な脳の呼吸が、人が元気に生きていくための鍵を握っているのです。

それは、人が生まれながらに、もっている元からよくなる力、治ろうとする力、免疫力、生命力の根っこ、自律神経そのものを回復させていくからです。

弱ってしまっている根っこの力が元気になってくれれば、まずは治ろうとする力が働きだして、自分からよくなる方向へむかいはじめてくれます。

そこへ、からだの今いちばん負担がかかっているところへ、適切な方法で刺激をくわえると、生まれながらにもっている、よくなる力がさらによい方向へ進んでいってくれます。

いままで足りなかった根っこのよくなる力を、とりもどし、高めていけることが、他にはない当院の特徴です。

自律神経の大元は脳の脳幹にあります。

人が生まれながらにもっている、よくなる力（自然治癒力）、免疫力、生命力の根っこは脳にあるんです。

自律神経とは脳、脊髄から枝分かれして全身に広がる神経です。

そして自律神経が集まっている部分が脳幹、自律神経中枢＝脳幹は生きていくのに最低限必要で不可欠な機能、基本的な「いのち」の維持を担っている部分で脳の中で最初に発達します。

呼吸、心拍、体温、消化、免疫、ホルモン、睡眠、食欲、姿勢の維持など。

ワニやとかげ、ねずみもウサギも、みんな持っている原始的な部分です。

私たちの体を構成する約60兆個の細胞すべてを無意識のうちに調整しているとても大事な神経です。

全ての不調の原因は疲労です。

とくに脳での自律神経の疲労が全ての症状の原因です。

はまカイロプラクティックでは地域で数少ない、何より大事な「脳の血流」をよくしていくために、頭蓋骨・内臓・背骨・神経異常・からだの歪み・代謝・筋肉のコリなどを総合的に調整し、からだを根本から元気にしていきます。