ー 今までの経緯・辛さをエピソードなどを入れて書いてください
平成16年潰瘍性大腸炎を発症、続いて子宮筋腫症により子宮全摘。以来バネ指、坐骨神経痛、等々。
ホルモンバランスに乱れを感じつつ服薬による対処療法でその都度凌いできました。それから10年余。
予期せぬ様々な出来事におそらく無意識のうちにストレスの蓄積があったのだと思います。
潰瘍性大腸炎の再燃。よって1年程のステロイド剤の再服用を余儀なくされました。この症状が落ち着いた1年後、今度は突然顔面神経麻痺をわずらい、再びステロイド剤の短期投与、そしてこれが引き金となり胸椎の圧迫骨折を起こしました。
薬に頼らず健康を取り戻すことは出来ないものかと思っていた矢先「はまカイロプラクティック」を見つけました。
ー この整体を受けた後の体の変化を具体的に教えてください
締めつけからの解放感を体全体で感じる。体の中で滞っていた流れが一気に再開する。例えるなら、温泉に入り心と体がリフレッシュされた感覚です。そして施術を重ねるごとにこの感覚の継続時間が長くなり、気が付くと「疲れていない」、疲労のない瞬間が増えました。
脳脊髄液、それがどこにありどんな機能を果たしているのか全く知らず、よってそれを意識することなど全くありませんでしたが院長先生の丁寧な説明、施術によってまさにこれを実感することができました。
ー 体の調子が良くなってあなたの気持ちのどんな変化がありましたか
明るく嬉しのはもちろんですが何より自分の体の声に耳を傾けるという気持ちになりました。
声が悲鳴にならないよう、教えて頂いたセルフケアを意識するようになりました。
ー 実際の生活ではどのように変わりましたか。中でも一番良かったなと思った事も教えてください
呼吸が深くなりました。常に疲れを感じていた重い体も「疲れていない状態」がだんだん長くなりました。
眠りが深くなりました。結果すっきりと目覚めるため集中力が増したように感じます。
これからもセルフケアを怠らず自分ではできない専門的なメンテナンスをお願いしながら「症状」として現れる「病」を少しずつ克服していきたいと思います。
ご協力ありがとうございました。