暑い季節に重要です!「夏風邪はなぜ長引くのか」

こんにちは。院長の濱本です。
暑い日が続いていますね!
今日は夏風邪がなぜ長引くのかを書いてみます。

夏風邪は、気温上昇により身体が衰弱し体内ウイルスが増えることにより起きる風邪です。だから外からのウイルス感染による冬風邪とは違ってなおりにくいのが特徴です。
今年は気温の上昇により身体が衰弱しており、体内ウィルスは増え続ける一方です。
多くの方に夏風邪、夏バテの症状が見られます。

夏風邪は長引き、中々微熱が下がりません。
それは夏風邪は腎臓との関連があり、この気温が高く暑いなかで寝ていると腎臓の疲労がなかなかとれないことが原因にあります。
そうするとひどい人では一夏中微熱があったままという事にもなってきます。


LINE@の健康情報でもお届けしましたが、現在の全体の傾向は、
「暑さの影響で、眠れていない状況です。
気温が25度以上は熱帯夜の状態です。実際の室温は24度以下にしてください。
寝室の温度を25度以上にしている方は、自律神経中枢が一定以上弱った
状態のボディランゲージを示して来院されています。」
休息環境、睡眠の重要性についてはこちらの記事を参考にして下さい。
「休息環境、睡眠の重要性について」ここをクリック


暑い夏の対処法は脳の働きを良くして、室温を下げて、腎臓のケアをしてあげることが大切でふ!
気温や気圧の変化にも負けないからだ作りを!

自律神経の不調、腰痛、坐骨神経痛改善
国分寺 はまカイロプラクティック